銭湯を舞台にした傑作青春小説「メゾン刻の湯」ポプラ社より2月9日発売決定!Amazonで予約受付中!

就職難、SNSでの人間関係、若者たちのシェアハウス、マイノリティの共生、地域の共同体の衰退……様々な現代社会の様相を、銭湯を舞台に描き出す希望の青春群像劇「メゾン刻の湯」。
下町の寂れた銭湯を再生することを目指して奮闘する7人の若者たちが、差別や偏見などの「他者の壁」と折り合いをつけながらどうやってこの社会の中で居場所を見つけてゆくのか、彼らの葛藤と成長を通して読者に問いかける物語です。

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内容紹介

”正しく”なくても
”ふつう”じゃなくても
懸命に僕らは生きていく。
銭湯×シェアハウスを舞台に描く、希望の青春群像劇!

どうしても就職活動をする気になれず、大学の卒業式を抜け出したマヒコ。
住むところも危うくなりかけたところを、東京の下町にある築100年の銭湯「刻(とき)の湯」に住もうと幼馴染の蝶子に誘われる。
そこにはマヒコに負けず劣らず”正しい社会”からはみ出した、くせものばかりがいて――。

人気企業の内定を蹴り、気ままな愛人生活を送るマレーシアと日本のハーフ・蝶子
奇抜なファッションに身を包み、誰にも言えない秘密を持つプログラマのゴスピ
事故で片足を失ったハンサムでいつも明るい美容師の龍くん
ネットベンチャーに務める、SNSが大好きなガツガツ上昇志向のまっつん
刻の湯の持ち主である老人・戸塚さんと、両親と離れて暮らすことになった小学生の孫・リョータ
そして刻の湯を実質経営し、いつも中心にいながらも全てが謎に包まれた青年アキラさん

「生きていてもいいのだろうか」
「この社会に自分の居場所があるのか」
そんな寄る辺なさを抱きながらも、真摯に生きる人々を描く
確かな希望に満ちた傑作青春小説!

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著者プロフィール

小野美由紀(おの・みゆき)
1985年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部仏文学専攻卒業。クラウドファンディングで「原発絵本プロジェクト」を立ち上げ、絵本『ひかりのりゅう』(共著、絵本塾出版)を出版。著書に『傷口から人生。』(幻冬舎文庫)、『人生に疲れたらスペイン巡礼』(光文社新書)がある。本書が初の小説。

 


登録情報

  • 単行本: 320ページ
  • 出版社: ポプラ社 (2018/2/9)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4591156842
  • ISBN-13: 978-4591156841
  • 発売日: 2018/2/9

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